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2011年1月20日 (木)

大人としての粋な言い回し

ちょっと時期遅れの話題なのですが…

成人式の日にTVを見ていたら、
新成人の方へのクイズ(?)
「大人としての対処法」をやっておりました。

その中で印象に残っているのが
「宴会の席で、
瓶にグラス1杯分に満たない程度のビールが残っていた。
これを隣の人のグラスに注ぐ時に一言。」
(4択だったんだけど一つは何だったか忘れちゃったw)

①「とりあえず、これで。すぐ新しいのを取ってきますね」
②「残りものには福があるっていいますからね」
③「一番美味しいところをどうぞ」

この場合、正解…というか
大人としての粋な一言は
③「一番美味しいところをどうぞ」なのだそうです。

宴の席(楽しい席)では「残り」「足りない」などの
否定的な意味を持つ言葉を使わないのが
大人としての粋な配慮とのこと。

これを聞いてふと思い出したのが
交渉人(ネゴシエイター)を題材にした
映画だったかドラマだったかのやりとり。

人質事件や籠城事件などで
心理学、行動科学等の知識と巧みな話術を用いて
犯人と直接的な交渉を行う役割を担うわけですが、
この交渉話術において大切なこととして
「否定的な言葉を一切使わない」
ということを言っていました。

ということは…
大人としての粋な話術を身につけている方は
交渉術に長けている…?
否定的な言葉を避けて場を和ませる話術を粋とする
日本の大人はもしかしたら外交術にも長けている!?
(二国間交渉において自国の利益を主張し、
相手国に要求を実現させる外交官や高級官僚も
「交渉人」というそうです。)

…まぁ、外交はそう簡単にはいきませんよね。

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